「長安寺」をあとにし、徒歩圏内で散策・ランチしてから
強羅に移動して「箱根美術館」へ行くことにしました。
このあとのざっくり予定
「箱根湿生花園」で軽く散策
⇩
「箱根ラリック美術館」で散策&ランチ
⇩
「箱根美術館」で散策
長安寺から箱根湿生花園までは、徒歩で約13分ほど。
通り道にある「東急ハーベストクラブ箱根甲子園」という大型リゾートホテル。
以前、1泊旅行の宿泊先として気になっていたのですが、
あまり大型ホテルは好みではないので、その時は結局ほかのところを選びました。。
でも実際に見てみると外観キレイだし、庭園も素晴らしくて。
今度泊まりに来よう~♪と思いました(*’▽’)
奥のほうがどうなっているのか気になる。
観光にも便利な立地です。
箱根湿生花園
アクセス
電車+バス
◇箱根湯本駅から、箱根登山バス「湖尻・桃源台行き」乗車。
「仙石案内所前」下車徒歩9分
◇小田原駅下車。東口4番バス乗り場から
箱根登山バス「湖尻・桃源台行き」乗車
「仙石案内所前」下車徒歩9分
駐車場
無料駐車場あり
乗用車90台収容
冬支度の始まった園内を撮り歩き
入り口はいい感じに紅葉していました。
低地から高山まで、日本各地の湿地帯の植物が見られる植物園。
12月~3月中旬頃まで休園する園内は、11月中旬の今、ハッキリ言って
シーズンオフ!!!
7月辺りは、お花がたくさん見られるようですね。
ちょっと淋しい感じですが、黄金色の園内もなかなかよかったです!
広大な景色が見られました!奥には仙石原すすき高原が見えます。
ポートレートなんか撮ったら、いい感じになりそう♪
紅葉・黄葉は少しだけ見れました。
「紅葉散策」にはちょっと違いました(笑)
夏頃はまた全然違う景色が見られそうです!
さて、お腹も空いてきたのでランチがてら「ラリック美術館」へ行こうと思います!
来た道を戻るかたちで歩くこと8分。
箱根ラリック美術館
概要
宝飾とガラス工芸作家である、ルネ・ラリックの生涯を綴った美術館。
四季折々の移り変わりを楽しめるガーデンと、ラリックが残したアートが楽しめる自然豊かな美術館です。
【開館時間】
9:00~17:00(美術館入館 16:30)
【営業日】
年中無休(臨時休館あり)
【入館料】
大人 | ¥1,500 |
大学生・高校生・シニア(65歳以上) | ¥1,300 |
中学生・小学生 | ¥800 |
障害者手帳持参の方(付き添い1名) | ¥750 |
ガーデン、カフェレストラン、ショップは入場無料
アクセス
電車+バス
◇箱根湯本駅から、箱根登山バス「湖尻・桃源台行き」乗車。
「仙石案内所前」下車徒歩すぐ
◇小田原駅下車。東口4番バス乗り場から
箱根登山バス「湖尻・桃源台行き」乗車
「仙石案内所前」下車徒歩すぐ
駐車場
無料駐車場あり
ガーデン内で撮り歩きとランチ
入り口を入ると、すぐ目の前に広がる芝生のガーデンエリア
奥の木々がキレイに色づいて、緑の芝生に映えます。
雲行きが怪しくなってきましたが
紅葉は見事でした!!
美術館も拝観し、宝飾品の細かいデザインが素晴らしかったです。
お腹ペコペコなので、カフェ・レストラン「LYS(リス)」でランチにします。
カジュアルフレンチのレストランで、ガーデンを眺めながら食事ができます。
店内はもうクリスマスの装飾。
平日とはいえ、紅葉見頃の箱根。
満席だったので、しばらく待ちました。
本日のランチメニューには、ランチコースとランチプレートがありました。
私は、ランチプレートにしてみました!
ランチプレート ¥2,035
箱根山麓豚肉のロースト ソースオニョン
秋鮭のパイ包み タルタルソース
季節のピクルス / さつまいものピュレ
アミューズ / ライ麦パン
豚肉のローストめちゃくちゃ柔らかくて、オニオンのソースも美味しかった~( *´艸`)
鮭のパイ包みも(とくにタルタルソース!)サイコーだったし
ライ麦パンに付いてきたオリーブオイルがやたら美味しかった。
セットのコーヒーはお替わり自由だったので、お替わりをいただき
しばし外を眺めながら休憩です。
はぁ~。やっぱり美味しいものって人を幸せにしますね。
違うメニューも食べてみたいので、また絶対行きたいと思います!
レストラン入り口から左に行くと
ラリックが室内装飾を手掛けた「オリエント急行」の車両が展示されています。
この車両だけで、150枚以上のガラスパネルが室内に貼りめぐらされているそうです。
このサロンカーでは、解説を聞きながらティータイムを過ごすことができます。
予約制のようなので、ご注意ください。
【予約時間】
初回10時 / 最終回16時
[1時間毎 / 定員20名 ]
※当日現地にて予約受付 (電話での予約不可)
【所要時間】
40分
【料金】
¥2,200 [ティーセット付]
※デザートは季節によって変わります
ロイヤルブルーと白の車両と、鮮やかに色づいた銀杏のコントラストが、とってもキレイでした。
ティータイム利用したかったのですが、このあとは「箱根美術館」に行きたかったので、またのお楽しみとしました。
さて。このあとは最寄りのバス停から、「施設めぐりバス」で「箱根美術館」のある強羅まで移動します!
「箱根美術館編」に続きます~(*’▽’)